movie & soundに1981年に8mmムービーカメラで撮影したシングル8フィルムをデジタル化した作品を追加しました。できるだけオリジナルの状態に編集はとどめ、kimlandskyのタイトル・ムービーとノスタルジックな映像にマッチするよう著作権切れのジャズ音源をBGMにして仕上げました。最近になってフジフィルムの8ミリ・フィルムのデジタル変換のサービスによってDVD化し、そこからリッピングした動画で、出演の女性の名前も思い出せないくらい古い8mmムービーですが、シチュエーションになってる自分の6畳の部屋など懐かしさが溢れてきます。富士フィルムは8mm以外のVHSやベータのビデオテープからの変換のサービスもやっておりますのでお試しあれ。
月別: 2022年1月
マルティーナ・フランカのギャラリーアップ
1984年の広州の写真ギャラリーをアップ
上海の南に位置する広州の夏は、湿度もあって想像以上に暑い。
半日、写真を撮って回ってるとTシャツがビショビショになってしまい一度ホテルに戻って着替えないといられないくらい。
暑さだけでなく広州は人の往来も激しく街も市場も活気があり昼間だけでなく、あちらこちらから爆竹が聞こえてくるほど夜も眠らない、眠れない?街です。
そして、中国といえば自転車大国、夜は多くの人がライトも点灯せず走っていますが、外灯も少ない街中では眩しいからという理由だそうです。
そんな広州をフイルムカメラで撮影したモノクローム写真のギャラリーです。
1984年の中国、上海の写真ギャラリーをアップ
この頃の上海は手描きの映画看板や古い車に街並みが、古き良き時代の懐かしい昭和の日本にタイムスリップしたような錯覚を起こします。
フイルムカメラで撮影したモノクロ写真は、余計に、そのような感覚を増幅する作品になりました。
多分、イギリス統治の影響の西洋式ビルも日本の懐かしい風景を想い起す要因かもしれません。
夏の上海は、とても暑くてビルの陰で休む人を多く見かけましたが、街で会った好青年は、地方から来たらしく人民服を着て暑さなんか関係ないってくらいの笑顔で撮影に応じてくれました。
世界遺産のMateraの写真ギャラリー
世界遺産で有名なサッシと呼ばれる洞窟住居の広がる街、南イタリア・マテラの写真のギャラリー です。2000年にフイルムカメラのハッセルブラッドで撮影したモノクローム・ネガをスキャンしてデジタル化しPhotoshopでレタッチした作品です。
1988年のオーストラリア写真
1988年に仕事で行ったオーストラリア万博でのオフ日に郊外や内陸地で撮影したモノクロ写真のギャラリーをアップしました。広大な大地のオーストラリア内陸でキャンプ中にカンガルーに遭遇したり、UFOに遭遇したり、郊外の小さな町で見つけた役目を終えてたたずむ古いクルマ達や廃虚になった映画館からクイーンズランド州の美しい砂浜が続くビーチなど思い出が詰まったギャラリーです。
The Australian Dreams 1988のページはこちら
動画とサウンドのページ完成
ローランドのシンセサイザー・テープ・コンテストで受賞した曲に映像をつけた曲『Over the Neptune』から、舞踏家の滑川五朗氏の舞台音楽として製作した曲、テレビ・コマーシャルの音楽制作のCM動画など公開しています。
CM音楽のクライアントは、黄桜、ペヤング、プラチナ、電電公社、旭化成:サランラップ、サンアイ:コール、Kanebo:パルビス(ラジオCM)、BIGI、ビクターなど。
アルベロベッロのトゥルッリの写真
南イタリアのプーリア州に石積みの家、トゥルッリが美しい世界遺産の街、アルベロベッロがあります。2000年にフイルムカメラのハッセルブラッドで撮影したモノクロ写真のギャラリーです。上の画像はフォトブックの表紙のデザインにもなっています。
オブジェ作品ページ完成
kimlandskyは立体のオブジェ作品も制作しています。フィラッシュライトを内蔵したり、ときにはセンサーを使いモーターで動かしたり、ピアノのメロディーが流れたりしする作品のギャラリー、ART OBJECT をアップしました。この画像もKIMLANDSKY CATALOGに掲載したオブジェ作品です。
『写真を撮る人』をアップしました。
なぜかフイルムカメラで写真を撮っている人にひかれ、撮影者自体を被写体にすることがたまにあります。中にはカメラを向けられと反射的に、その人を撮ってしまいます。さらにセルフポートレイトも含め『写真を撮る人』をテーマにしたギャラリー をアップしました。