オリジナルTシャツとiPhoneケースの動画

モノクロ写真集のB.W.K.S.(Black & White Kimlandsky)をAppleのフォトブック・サービスで制作して、次に何かできないかと考えた私はTシャツやiPhoneケースも作りました。そこで、音楽もAppleのGragebandで作ってBGMにし、CM風の動画にしてYouTubeにアップしています。

8mm映画の潜水艦アルゴーの完全版

8mm movie collectionの5#はYouTubeにアップ済みでしたが、なんだか納得がいかず詳細な効果音を追加することに。

さらに欲も出てきて銃の発射炎も加工して再編集して完全版となって公開しました。さて、どれだけ違うかというと。

新聞のたたむ音、シャッター音、机を倒す音、ライフルを落とす音、エンジン音、水が吹き出す音、水中の泡の音、コントロールの操作音、緊急浮上音、さらに色々追加。ネットにはフリーの効果音を色々とアップされてる方がいて、こういう映像に音を付けるのに本当に助かります。

銃の発射炎(英語だとマズルフラッシュと言うらしい)も入れたくなってQuick Timeでシーンをイメージシーケンスで書き出したあと1枚1枚Photoshopで火炎を描きたしものをイメージシーケンスを開くで動画に戻すと連射アニメーション動画の完成です。

タンスに眠っていた4〜50年前の8mmフィルムが、こうやって蘇るのは新鮮だし、今になって字幕を入れ音楽や効果音をつけて編集して完成させるのも楽しくてしょうがありません。8mm movie collectionも#5で完結ですが潜水艦アルゴーの英語版も準備中で校正が済めば、本当に完結なんですよね。

んんん、もっと編集したいという気持ちがむくむくと湧き上がってきます。

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8mmフィルムのショート・ムービー#2

1981年に撮影した8mmフィルムをデジタル化したシリーズ#2でが、順番が違ってるのは、ある事情で保留になっていたからです。

編集も不要な部分をカットしただけでオリジナルに近い仕上がりなのですが、当時は音声が入ってなかったため、MacのGarageBandでフリーの音楽素材を使いBGMを作ってYouTubeにアップしました。

ところが、著作権を主張するやつに引っかかって異議申立てをしました。

相手は、どうも同じループ素材で音楽を作って登録してるようです。

無料の素材を使ってるにも関わらず著作権を主張してYouTubeで小銭稼ぎなんてダサすぎる。

こちらは収益など求めてませんが、相手が30日以内に審査して回答があるはずでしたがシカトされ、過ぎても著作権の主張が継続するという不条理さ。

屈した訳ではありませんが、めんどくさいので新たにBGMを作ってアップしました。気に入ってた元曲よりイージーになったのは少々残念…

KILANDSKYの8mm MOVIE collectionもこれで全部HPにアップ完了です。ただ、潜水艦アルゴーは効果音を細かく入れた完全版や英語版は、現在準備中です!

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8mm Movieは、ページの一番下にあります。

movieページに『潜水艦アルゴー』を追加

40年以上前のムービーフィルムをデジタルに変換し再編集した8mm movie collection#5の『潜水艦アルゴー』をmovieページに追加掲載しました。

再生時間が7分4秒のスパイ・アクション的な短編映画で、あとから字幕を入れ、銃声や爆発音などの効果音やBGMをあててFinal cut Proで再編集してます。

撮影に使ったカメラはサンキョー製で、動力も手巻きゼンマイ、16mmフィルムを片面撮影すると裏かえし撮影し現像後に8mmサイズに切るというアナログなW8式で、それも小学校6年の時に学校帰りに質屋で見つけた1500円の8mmムービーカメラなんですよ。

編集だってエディターを持ってない私はコマを数えて手作業で繋いで編集してましたw

8mm Film
短編映画の8mmフィルム

手前が短編映画の元のW8で奥に写ってるリールはSingl8の8mmフィルムです。

#4が欠番なのは、小学校6年の頃に製作したモノクロ・怪獣映画が初作品なのですが、同級生に貸し出したら戻ってこなくて幻の1本になってしまったためです。

ゴミ袋で製作した着ぐるみ怪獣が大暴れする処女作、もう一度観たかった。

それから#2もあるのですが、YouTubeでフリー音源素材を使用してるにも関わらず著作権の申し立てがあり、異議申立て中で保留となっています。相手が同じ素材を使っているのに著作権を主張しているようで、ほんとフリーのループ音源なんか使って自分の曲だとかいうのは如何なものかと。もちろん、申し立てが通れば公開いたします!

movie & soundページはこちら

8mm フィルムカメラのショートムービー

movie & soundに1981年に8mmムービーカメラで撮影したシングル8フィルムをデジタル化した作品を追加しました。できるだけオリジナルの状態に編集はとどめ、kimlandskyのタイトル・ムービーとノスタルジックな映像にマッチするよう著作権切れのジャズ音源をBGMにして仕上げました。最近になってフジフィルムの8ミリ・フィルムのデジタル変換のサービスによってDVD化し、そこからリッピングした動画で、出演の女性の名前も思い出せないくらい古い8mmムービーですが、シチュエーションになってる自分の6畳の部屋など懐かしさが溢れてきます。富士フィルムは8mm以外のVHSやベータのビデオテープからの変換のサービスもやっておりますのでお試しあれ。

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動画とサウンドのページ完成

ローランドのシンセサイザー・テープ・コンテストで受賞した曲に映像をつけた曲『Over the Neptune』から、舞踏家の滑川五朗氏の舞台音楽として製作した曲、テレビ・コマーシャルの音楽制作のCM動画など公開しています。

CM音楽のクライアントは、黄桜、ペヤング、プラチナ、電電公社、旭化成:サランラップ、サンアイ:コール、Kanebo:パルビス(ラジオCM)、BIGI、ビクターなど。

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